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五十肩の画像です

五十肩とは

正式には肩関節周囲炎といい、肩周辺の痛みと強い運動制限が特徴です。
好発年齢が40〜60代の為、四十肩・五十肩と言われますが発症した年齢で
呼び方が変わるだけであって四十肩の方が症状が軽く五十肩は症状が重いという訳ではありません。
特徴的な症状としては、髪を頭の後ろで結ぶ動作(結髪)や腰の後ろでエプロンや
帯を結ぶ様な動作(結帯)で痛みが出やすく、片側のみである事が多いです。
また、五十肩側を下にして横向きに寝る事が困難になり
急性期(2週〜6週)と呼ばれる痛みの強い時期は仰向けでも痛みが現れます。
その後半年ほどかけて少しずつ痛みが落ち着き回復に至りますが、
治癒までの経過も長い人では2年程度患う方もおります。
服を着る・お尻を拭く・髪を洗う・上の物を取るなどの日常生活に支障をきたす事が多く、
生活の質を著しく低下させます。

原因

ある日を境に急に痛み出し明らかな原因なしに発症する事が多く一般的には
原因不明もしくは老化によるものとされていますが、
経験上、横向きで寝る習慣のある人が発症しやすく下になっている方に痛みが出ます。
両側に出ないのはこのためで肩関節に上半身の重みがかかり続け、
老化によって弱くなった関節が癒着し靱帯、筋肉を損傷し悪影響を及ぼし発症するのだと思われます。